無印良品「野菜や果物の鮮度を保つポリエチレン袋」食材保存に最適！

あなたは無印良品の「野菜や果物の鮮度を保つポリエチレン袋」を知っていますか？

せっかく買った新鮮な食材を無駄にするのはもったいないですよね。

このままでは食材を無駄にしてしまうかもしれません。

そこで、今回は無印良品「野菜や果物の鮮度を保つポリエチレン袋」について紹介します！

無印良品「野菜や果物の鮮度を保つポリエチレン袋」食材保存に最適！

無印良品の「野菜や果物の鮮度を保つポリエチレン袋」はTVやネットで取り上げられるほど話題です。

今回は無印良品「野菜や果物の鮮度を保つポリエチレン袋」の

• 商品情報
• 実際の使い心地
• 効果的な使い方

についてご紹介します！

まずは商品情報を確認していきましょう。

無印良品「野菜や果物の鮮度を保つポリエチレン袋」｜商品情報

無印良品「野菜や果物の鮮度を保つポリエチレン袋」は規格が「大」と「小」の2種類あります。

それぞれの商品情報とサイズの違いをまとめました。

野菜や果物の鮮度を保つポリエチレン袋「大」｜商品情報

原産国・地域	日本
仕様・混率	原料樹脂：ポリエチレン　耐冷温度：-30℃
容量	15枚
内容成分	ポリエチレン
重量（梱包材含む）	約150g
外寸	縦50ｃｍ×横35ｃｍ
セット内訳	配合成分の特性上、薄い黄色や赤色に変色することがありますが、機能性には影響ありません。

野菜や果物の鮮度を保つポリエチレン袋「小」｜商品情報

原産国・地域	日本
仕様・混率	原料樹脂：ポリエチレン　耐冷温度：-30℃
容量	20枚
内容成分	ポリエチレン
重量（梱包材含む）	約120g
外寸	縦40ｃｍ×横25ｃｍ
セット内訳	配合成分の特性上、薄い黄色や赤色に変色することがありますが、機能性には影響ありません。

野菜や果物の鮮度を保つポリエチレン袋｜なぜ鮮度を保てるか

野菜や果物の鮮度を保つポリエチレン袋がどのように食品の鮮度を保つか気になりますよね。

実際に袋の表面にはこのように記載があります。

ホタテの貝殻を袋に練り込みました。アルカリ性の強い貝殻の成分が最近の繁殖をおさえ、鮮度を保ちます。

無印良品：野菜や果物の鮮度を保つポリエチレン袋より

カビや酵母などの多くは酸性の環境を好むため、貝殻のアルカリ性の成分が働くことで鮮度を保ちやすくなるという機能があるようです。

貝殻の成分（アルカリ性）でカビや酵母などの繁殖を防ぐ！

野菜や果物の鮮度を保つポリエチレン袋｜サイズの違いを比較

実際に野菜や果物の鮮度を保つポリエチレン袋の2点を購入し、サイズの違いを比べてみました。

左の小サイズは「縦40ｃｍ×横25ｃｍ」であり、右の大サイズは「縦50ｃｍ×横35ｃｍ」とサイズの差は1.5倍以上ある印象があります。

実際にバナナを4本分入れてみると、このようになります。

小サイズにはバナナ4本分入れたところでちょうどいいサイズ感でした。

大サイズにはバナナを8本分入れましたが、まだまだ余裕があるような印象があります。

バナナを利用して、実際にどの程度鮮度を保つことができるのか検証してみようと思います。

野菜や果物の鮮度を保つポリエチレン袋｜実際の使用感

無印良品「野菜や果物の鮮度を保つポリエチレン袋」は、はたしてどの程度鮮度を保つことができるか気になりますよね。

実際にバナナを使用して、保存力の検証をしていきたいと思います。

実際に保存して、検証開始から3日後、5日後の経過を見てみました。

野菜や果物の鮮度を保つポリエチレン袋｜検証の準備

常温保存と冷所保存で、それぞれ野菜や果物の鮮度を保つポリエチレン袋に入れたもの・入れないものにわけて検証していきます。

現時点では黒い部分がところどころあるものの、皮表面はどれもハリがあり、新鮮という印象があります。

どのように変化していくのかが気になるところです。

野菜や果物の鮮度を保つポリエチレン袋｜検証3日後

こちらが野菜や果物の鮮度を保つポリエチレン袋を使用して保存の検証3日後の状況です。

まず、常温保存のものから確認していきます。

次に冷所保存のバナナを確認していきます。

4本を比較するとこのようになります。

特に冷所保存は乾燥からか表面がボコボコとなっており、常温のものはシュガースポットが出始めた変化がありました。

検証を続けていきます。

野菜や果物の鮮度を保つポリエチレン袋｜検証5日後

こちらが野菜や果物の鮮度を保つポリエチレン袋を使用して保存の検証5日後の状況です。

まず、常温保存のものから確認していきます。

次に冷所保存のバナナを確認していきます。

4本を比較するとこのようになります。

3日経過後の状況に似て、特に冷所保存は乾燥からか表面全体がボコボコとなっており、常温のものはシュガースポットがさらに増えた変化がありました。

野菜や果物の鮮度を保つポリエチレン袋｜効果的な使い方

実際に無印良品「野菜や果物の鮮度を保つポリエチレン袋」を使用した上で、効果的な使い方についてご紹介します。

まず、大前提として「保存するものにあったサイズを選択する」ことが重要です。

野菜や果物の鮮度を保つポリエチレン袋は「大」と「小」の2サイズがあり、特に大に関してはかなり大きい印象がありました。

小物の野菜や果物を保存するには「小」を選択し、大きな野菜を保存するときには「大」を選択すると無駄がなく使用することができるでしょう。

また、実際にバナナを保存してわかったこととして、袋に入れて「冷所保存」をするとより鮮度をキープすることができます。

野菜や果物は収穫後、鮮度がどんどん落ちていきます。そのため、購入時点から適切な保存をしていないとさらに鮮度が落ち、傷むことで食材を廃棄することにもつながってしまいます。

そんなときに、野菜や果物の鮮度を保つポリエチレン袋を使用して冷所保存することで、購入から数日の間は鮮度を比較的キープできるためオススメです。

・小物の野菜や果物を保存するには「小」を選択し、大きな野菜を保存するときには「大」を選択する
・野菜や果物の鮮度を保つポリエチレン袋に入れ、冷所保存する

無印良品「野菜や果物の鮮度を保つポリエチレン袋」食材保存に最適！｜まとめ

今回は、無印良品「野菜や果物の鮮度を保つポリエチレン袋」について紹介しました！

無印良品のポリエチレン袋は、貝殻の成分のアルカリ性で野菜や果物の鮮度を長持ちさせます。

実際に使用してみて、驚くほど鮮度をキープできたことに驚きました。

無印良品「野菜や果物の鮮度を保つポリエチレン袋」を活用して、野菜や果物の保存をもっと便利にしてみてください。