【クイズ】時計の長針と短針は1日に何回重なりますか?
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答え|長針と短針が重なるのは「22回」!
まず、長針と短針が1回重なるのは、0時ちょうどです。
次に重なるのは、だいたい1時5分くらいです。その後、2時10分くらい、3時15分くらい…と、だいたい1時間に1回重なりますが、正確には1時間に1回ちょうどではなく、少しずつ遅れていきます。
0時(スタート)、1時5分27秒、2時10分54秒、3時16分22秒…と11時近くまで続き、12時間の間に11回長針と短針が重なります。
それでは、1日の24時間ではどうなるでしょうか?
24時間は12時間が2セットあるので、同じように長針と短針は再び重なります。したがって、12時間で11回×2=22回、1日に合計22回重なります。
このように、12時間に11回重なるという考え方が理解のポイント!
24時間で22回重なるのも自然な結果ですね。
答え、長針と短針が重なるのは「22回」です!
いかがだったでしょうか。
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